発達障害で周囲からできない子扱いされていた少年が、ある美術教師と出会い、初めて肯定的に見られ、自信を取り戻す話。ベタだけど良い話だった。シーンの撮り方、魅せ方が上手い。一人で町をぶらつくシーン、水滴…
>>続きを読むアーミルカーンの初監督作品!!
こんな先生居たら学校大好きになる!
敵も味方に変えちゃうスーパーヒーロー!!
前半はただただ救いがなくて苦しい…
けど、アーミルカーンが出てきてから少しずつ心境が…
アーミル・カーンは、優れたアクターなのはもちろんのこと、優れた監督であり、先生でもあった。そんなアーミルの魅力が満載されている作品であった。
子供の失敗を必用に攻めて、攻めて、攻められる。そうして…
失読症を抱える8歳のイシャーン。周りの理解を得られずに自己崩壊寸前。
アミール・カーン演じる先生が、彼のつまずきに気づき色をトリガーにして言葉を教えていく。
相手の世界を想像すること。
とっても優…
インドの教育問題と社会の目をメインテーマに、子どもたちの個性にどう寄り添うべきか
ディスクレシア(学習障害)に関してアーミルが監督としてしっかり理解して取り組んでいるのが良い
前半、イシャーンが…
非常に恵まれた小学生男子の話。
いじめられようが、先生に叱られようがちっとも意に関せずへこたれない自由奔放、わがままな男の子。
学習障害、ADHDだとしてもこの状況にあまり納得感は得られません。
…
実話か分からないけど、ラーム先生に出会えて良かった…
ついこの前、ディスレクシアの子どもとお話する機会があって、その子は絵本を読んでもらうのは好きだけど、なかなか自分から読もうとはしなかった。
「…
アニメーションが良かったなー。かわいくて、思考を可視化することで共感もできて、切ない。
でも、ニクンブ先生と出会うまでがツラすぎた。
恐怖で支配しようとする教育方針やヒステリー教師。もう本当にヤダ…