最後のセッションは、ヒリヒリとした緊張感と解放された爆発力で凄いライブ観終わったような感覚に襲われた。JVCでのフレッチャーの嫌がらせは、ニーマンを高みに導く為なのか、ただの嫌がらなのか、はわからな…
>>続きを読むフレッチャーに色々言われて悔しいけど、もっと必死になるのは本気だからだよね。でも本気の1歩向こうにいって、フレッチャーにあそこまで向かっていけたのが部活してた自分と比べてしまい、羨ましく感じた。言わ…
>>続きを読むゴングの代わりにビーツ鳴り響く。飛び抜けた才能をもったぶん何かが欠落した人間が跋扈する音楽トップトップの世界。最後のコンサート、父親の温かさに触れて、その父親がバカにされ続けた怒りもあってステージに…
>>続きを読むデイミアン・チャゼルって音楽オタクなんだな……と「ラ・ラ・ランド」とこの作品を観て思いました。それプラス、あ〜やっぱ俺、オッサン(的な世界全部)て凄く嫌い、とも思いました。
世紀の傑作…とまでは思…
新人ドラマーと鬼教師の話。
最後の気迫あるソロパートは圧巻だった。
ここのシーンが始まるまで、「これでオスカー取ったの?」と思ったが、フレッチャーを見返す演奏で作品の印象が変わってしまった。
そ…
何回繰り返し観たかもわからないくらい、自分の中のTOP3映画の一角。狂気の先に幸せが待っているサイコ系映画で、ラストの痛快さは病みつきになる。プラダを着た悪魔といい、どの映画でも狂った情熱を持つ人は…
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