このレビューはネタバレを含みます
「現実世界とあなたのいる世界は違うのよ」と、イヴ・サン=ローランの母は”怪物”である息子に告げる。この、当たり前だけれど残酷な宣言を耳にした瞬間、本作が一体何を突きつけているのか、少しだけ分かった気…
>>続きを読む2015/12/07
@渋谷シネパレス。傑作。モデルのベティを見初めるのもジャックと出会うのもクラブ。ベティが長い金髪を振り乱すや(『暗殺の森』のピエール・クレマンティみたい!)狂乱の10年が始まる…
観てきました!『サンローラン』!
ここまで?というくらいアルコールとドラッグと愛人ジャックに翻弄されつつも、76年のコレクションのシーンの美しさにはため息が出ちゃうほど。あのシルエット。大好きだわー…
@TOHOシネマズシャンテ
製作時から公開を待ちわびていた作品。
しかし伝記映画にもアート映画にもなり切れず、ただただ冗長に感じた。
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唯一の収穫は、孤高の天才・サンローラン…
最初のサンローランの映画を見てからの鑑賞だったので、サンローランの生涯が理解できたけど、今回の映画がサンローランの映画として、初めて見たらちょっと理解できないのでは?
狂乱の時代…、デザイナーの光…
女性のファッションのみならず、女性の生き方まで変えたという、イヴ・サンローランを主人公にした作品。
去年公開された同じくイヴ・サンローランを主人公にした作品よりもかなりダークな面を強調している。な…
今年初めに飛行機の機内で見て、絶対絶対劇場で見たかった作品が公開!
サンローラン映画3本の中でも衣装、セットが1番カラフルでおしゃれなので映画館で見るのをおすすめします!
美へのこだわりと生きる…
後半のマリアカラス、蝶々夫人の歌声と復帰の舞台衣装のテーマのようなオートクチュール、ファッションショーは圧巻でした!
いかに美しく、魅力的に、エレガントさを追求したサンローランの繊細な拘りをご覧下…
『つまらなく、退屈で冗長な映画』
あまりにも長い2時間半で、体感的には6時間ぐらい映画館にいるような感覚を持った。
サンローランの伝記的な内容を期待して見に行くとかなりの失望感を味わえる。かといっ…
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