監督はスティーブン・スピルバーグ
得意のシリアス系、シンドラーのリスト、プライベートライアン、リンカーンなどの社会派(あるいはアカデミー狙い)シリーズ、でも実際に内容も伴っていて、良いのだから文句は…
やっぱりスピルバーグ映画はエンディングで一気に魅せてくる。
ザ・アメリカ映画!という展開だったが、コーエン兄弟脚本だけあってクスリと笑ってしまう場面もあり、冷戦をテーマにしているもののシリアス過ぎず…
こんなにも勇敢な人がいたことへの驚き。実話に基づいた話だからこその説得力。ラストの家族の驚きの表現は、ジェームズ・ドノヴァン氏への最大限の敬意と称賛を表したものと感じ取った。
もっかい観る。途中10…
フィクションだと思えば面白かった、普通に。何となく後味良く無かったのは、命のやり取りをしているのにこのエンターテイメント的な匂いが何だか引っ掛かるからか。
心の底から震えるような感動作品とは思えなか…
このレビューはネタバレを含みます
舞台は冷戦時代、スパイ裁判という具合に題材は重圧なもの。しかし、要所要所に主人公ジムのアメリカンジョークが折り込まれ、重苦しいストーリーに笑いが混ざり観やすい一本だったと思います。
ラストまで気の…
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