凄まじいタイトル。
1986年4月 岡田有希子 飛び降り自殺 「ユッコ・シンドローム」
1986年7月 国鉄「人材活用センター」設置
1987年4月 国鉄分割民営化
テトラポットに靠れて戯れる高…
またタイトル詐欺を覚悟した終盤にお母さんが訪ねてきて母娘ものは達成しました。ただあれを監禁というのはないでしょう。主演の女優さん、スタイル良いし、目力あって好きになりました。
ストーリーはなかなか良…
斎藤信幸(水丸)の最高作品。そして87年、約400本を劇場で観たが、本作を超える作品はなかった。西村望の原作を荒井晴彦が脚色。飛び降り自殺者が落ちてゆくときの眼と合ってしまうところを、映像として見せ…
>>続きを読むいまのところハズレのない斉藤信幸、これも良かった。
偽ユーミンの流れる青春ガールズ映像から、屋上自殺、そして売春へ。
いつ母娘監禁されるのかと思いながら見ていたが、最終盤に母親が娘を訪ねてヒモ男た…
海で始まり海で終わる。漂い続ける死の匂い。死んだように投げやり。自分を売り他人を売り親まで売った末に見る地獄。ラスト10分は白眉、カメラワークと母子の距離感が素晴らしい、あと冷蔵庫の使い方も。脚本は…
>>続きを読む西村望原作は未見。実際の事件?を元に描いたらしいが、まあキツい内容。とんでもないタイトルだけど、ん?監禁か?という程度。娘に至ってはほとんど同棲状態だしね。
冒頭の海辺のシーンだけ見るとホントに青春…