「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」で有名なロネ・シェルフィグ監督作品。あらすじは、名門オックスフォード大学で超エリートのみが入会できる会員制秘密クラブ「ライオット・クラブ」。権力…
>>続きを読むキャッチコピー通りの映画でした。
特別への憧れだったり、嫉み。見くだし。
見ていて気持ちのいいものではないですが、形は違えど、今の時代にも存在するな〜と。
因みに真ん中に映ってる彼ポスターに入るほど…
オックスフォード大学の選ばれた上流階級10人しか入れない「ライオットクラブ」に新入生のアリステアとマイルズが入会する。そこに渦巻く権力と金の世界。伝統の晩餐会で彼らの行動は一線を越える…。
久々の…
イギリスの階級社会を垣間見ることができました。確かに胸糞話ではありましたが、日本の大学生もニュースになる事件を起こしますし、特に驚く内容ではありませんでした。
イギリス社会の上流階級批判なのかな?…
何とも胸くそ悪い…。
お金が悪いのか。
そもそもの人間性か…。
でもそこら辺を深く考えさせられるって
意味では悪くないのかもしれない。
平凡な私からしたらお金持ちって
憧れるし、夢は膨らんじゃうけど…
“美しく気高く腐った男たち”ってことで、どれくらい腐ってんのかな〜と思って期待したけど、思ったほどじゃなかった。
オックスフォードに限らず、日本でも腐った学生の事件が最近度々聞かれるから、本当の“…
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