「この主人公は僕そのものだ」
と言う予告編のドランの言葉にドキッ‼︎‼︎
なぜに「母殺し」に絡むのか⁈
精神科病棟に入院して5年のマイケル(ドラン)
天才と狂気は紙一重と言う枠に入るであろう
立ち…
このレビューはネタバレを含みます
役者ドラン・堪能〜!
対話を重ねるごとに彼の表情がどんどん幼く、心がほぐれていく様子が良かった。
彼ははじめからああなることを狙って話を始めたのかなぁ…
結果的に院長と師長の関係もほぐれ(たように見…
結末を見ると、途中のマイケルの言葉により深みが増すんだろうなと思った。
過去の生い立ちや誰かの言葉でもなく、今目の前にいる僕を見て欲しい、という言葉をじわじわ考える。
幼少期のトラウマから愛着障…
©Sébastien Raymond