様々なエピソードを重ねて時間をかけながら徐々に侵食されていく。序盤からテンションの高い演出と凝った撮影に感心してたが、物語に気持ちが入っていけず。しかし、病院のくだりは国産スラッシャー映画の中でも屈…
>>続きを読む清く濁り澱む臭味。社会性の落差。幻妄のトリップ。眼光のコントラスト。石井隆の雨、過剰な雷雨。雷光と大ネオン看板の夜道が最高に好き。この時代の映画特有の羽田埋立地は本当に素敵。映画史上最高レベルのマッ…
>>続きを読む埋め立て地の荒涼とした風景や雨の描写、終盤のホラー展開、編集部での鬼詰めシーンとかはかなり良かったけど、「名美」と「村木」の物語としては正直あまり面白くない。キャラの薄さが致命的。「天使のはらわた」…
>>続きを読むセカンドレイプものではじめは観ていて気分良いもんじゃなかったけどエログロが加速していって完全に引き込まれてしまった
石井隆×田中登の噛み合わせが良すぎる お決まりの雨も廃墟(病院)も終盤のホラー展開…
鹿沼えりが、強姦(レイプ)その後を追う女性記者に扮し、次第に自らがその罠にはまっていく。
プロミシングヤングウーマンを女性監督が撮る現代からすれば、圧倒的に男性上位目線で全てが語られており、全く共…
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