「オールド・ジョイ」「ウェンディ&ルーシー」等のケリー・ライカート監督作品
急進的な環境保護論者のジョシュ(ジェシー・アイゼンバーグ)とディーナ(ダコタ・ファニング)はボートを購入し、それをハ…
(別媒体から感想を転記)
2024/02/27
らしくない威勢のいい邦題がついてるが、もちろんケリー・ライカート作品ですからスカッとするダム破壊シーンなんかがあるわけはなく、じわじわと首を絞められ…
先が気になってしょうがないプロットや気の利いたギミックなどは当然なく、ただ俳優とオレゴンの風景がそこにあるだけなのに、どうしてこれだけ濃密な画面を演出できるのか、不思議でしょうがない。ライカールトに…
>>続きを読むU-NEXTで鑑賞。原題のNight movesの方が良かったかと。ケリー・ライカート監督はこれまでの作品で度々「動的モチーフ」を取り入れている。車はもちろん歩いたりロバを引いたり馬に乗ったりする中…
>>続きを読むもはや何が敵か、解らない世界になっている。
2013年でこの有様なのか・・・
環境保護をしたい男女が、テロを実行するが、寧ろその事によって、心身ともに追い詰められる。アメリカ人の弱さが、驚く。
鬱…
ジャケに騙されてテロリストのアクション映画を期待して見てはいけません。そんなイメージで見始めた僕は面くらいました。ものすごーーーーく静かに、スローに、じっっっとり、じっくり、人間の心の闇のなかに侵入…
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