われらが背きし者の作品情報・感想・評価・動画配信

『われらが背きし者』に投稿された感想・評価

過剰なギミックや演出は皆無👊

大物マフィアの亡命劇に巻き込まれることになった大学教授の思いがけない冒険をスリル満点に綴るスパイ・サスペンス。
普通なら交じることのない二人。サスペンス感は不足。
モスクワ・元将軍の銃(ルジェフの戦…

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リアルなスパイ映画
原作者がジョン・ル・カレなだけあって、嫌な緊急感がずっと漂っていた。
家族を守るためにMI6にロシアマフィアの情報を流すディマの人物像が凄く好きで主人公よりそっちを応援していた。
3.4
妻との旅行でモロッコを訪れたペリーは、そこでディマと言う男性と知り合うが、ディマはロシアンマフィアの一員だった。

・リアルな話で、現実でも有り得そう

キーワード
マフィア、友情、家族
キネマ旬報2016年外国映画同率179位枠
atgn
3.7
音楽と映像の綺麗さだけで元取れる。最後の最後トレインスポッティングの別アングル。終盤のあそこは即ボガーンよりこっちの方が味があっていい。
2.9
2023年の初見118本目。 原作者にひかれて見たのにいまいちで残念。 良かった点は7割以上音楽だと思う。 よく聞くような音楽だけど、最初から最後まで引っ張って怖くて、それはあの音楽のおかげ。
3.7

ジョン・ル・カレ原作の映画化も5作目、元MI6だけあってリアルでスリリング。
実態がよく分からない赤い国のマフィアのプリンスと資金洗浄を任されている男と言う時点で何が起きるか分からないスリル感。

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3.3

映像的な綺麗さや雰囲気を作り出そうとしてる様に感じ取れたんだけど…

どうにもことの重大さに対する緊迫感が薄く感じてしまう

ヘリは撃墜されたって事だよね?
sugi
3.5
好きだなこの空気感

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