1973年、元FBIの父親のコネで軍需産業情報部の職に就いた青年ティモシー・ハットンがCIAの腐敗した仕事内容を知りアメリカという国に幻滅。彼は幼馴染みの親友ショーン・ペンと組み、メキシコにあるソ連…
>>続きを読むアメリカの軍事衛星情報をソ連に売った二人の青年が、破滅に追い込まれる実話を基にした、ジョン・シュレシンジャー監督作品。シュレシンジャー向きの題材ではないと思ったが、二人が追い込まれる過程の心理が丁寧…
>>続きを読むフォローしてる方のレビューで興味を持ち鑑賞。
スティーブン・ザイリアン脚本、パット・メセニー音楽と聞いたら観ない訳にいかない。
それにしても評点低くて泣く。皆さんジョン・シュレシンジャーの名前でハ…
神学校を退学した主人公クリスは、元FBIの父親から軍需産業関連の会社を紹介された。やがて国家機密に関わる通信部に配属された彼は、他国に働きかけるアメリカという大国のエゴを日々目にして疑問を抱くように…
>>続きを読むノンフィクション小説を原作にしたジョン・シュレシンジャーによるスパイサスペンス。
国家の闇を知りスパイ活動にのめり込んでいく若者たちの姿を描く物語です。
2人の若者が得体の知れない巨大な何かに反発し…
マーク数少なっ!
幼なじみのクリスは元FBIの父親のコネでCIA関係の会社に就職。
幼なじみのアンドリューを誘ってソ連に情報を売る。
大金を手にし最初は上手くいくが、ドロ沼にはまって後の祭り。
ソ連…
80年代の取りこぼし
ジョン・シュレジンジャー
『コードネームはファルコン』
演出がこれだけ匠なのに映画そのものの仕上がりが凡庸な印象しかもたらされないのは『真夜中のカーボーイ』の(苦悩)が全く希…
そもそも国家機密に触れられる職に付けたことが疑問と言うか映画の中では薄いので、浅はかな後先を考えない若者の歪んだ正義感と言えども軽佻浮薄。
しかし守るべきものも描く未来も無い後先を考えないからこそ…
☆フラッグデイ公開記念:ペン兄貴の超絶演技再確認レビュー
70年代。神学校を中退した青年クリスは、元FBIの父のコネで、CIAと繋がりのある会社に職を得る。ここで極秘情報に接するうち、大国ア…
ティモシーハットンの名前と顔をいつも忘れてしまう、なぜだろう。最後、2人が手錠をかけられてるのを観て、お母さんが2人の卒業式を思い出してフラッシュバックするのやばいな。急に泣かしにくる。最後の方にな…
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