トイレのピエタに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『トイレのピエタ』に投稿された感想・評価

りー
4.5

大好きで何回も観ている映画
今年も夏が終わる

生きたくても生きられない人
死にたくても死ねない人
ある意味平等なのかな

主人公が最後に描いたピエタは花ちゃんだったんだね
彼女がマリアだったんだね…

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る
4.4

このレビューはネタバレを含みます

だいぶ前に観たからあんま覚えてないけど、金魚を学校のプールに放つ発想が好き!てなったのは覚えてる。

映画観たあと小説も読んだけど、映画のが好きって思ったな

すんごい形のアオハル映画だった
4.2
洋次郎と若き日の杉咲花の作品。
世界観は重たいし、ずっと灰色なイメージ。

重たさがどんどんとキレイな重たさになってくる。
生きることの世界観にずっと引き込まれる作品。
4.3

まいの突拍子もない感じがすき!
夜のプールの場面めちゃよかった!!
終わってエンディングのピクニックが最高に作品とマッチしてた!
キャスティングが全員ハマってる感じした!
「しね、死んじゃえ」ってセ…

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画家を諦めて全然違う仕事をしている青年が職場で倒れて病院へ行ったら余命数カ月
やることも無くただ残りの命を消費する日々
そんな彼を病院で知り合った破天荒な高校生が振り回す
高校生も実は大変しんどい状…

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な
4.2

このレビューはネタバレを含みます

6年ぶりに観ました
あの頃とはまた違ったように見えた気がしたし、とっても美しかったです
生きるとか死ぬとか生きる意味とかそういうことを考えることだってあるけどそれは産物なわけであって、今しか出来ない…

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このレビューはネタバレを含みます

病気のヒューマンドラマって
患者さんがわがままだったり、
そんな感じ中心の物語だったりするけど
杉咲花ちゃんの方がわがままで

「◯ねよ!」
「つまんなそうに生きてんじゃねぇよ!」
とか
「私が生き…

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3
4.2
もう私がどんな言葉連ねても及ばない、
RADのピクニックがすべて
エンドロールをすべて観終わって映画が終わる

なんでこんな言葉を紡げるのこの人は

それならいっそ僕ら、
でもそれでも続く、日々は続く


当時どっかで観た

『トイレのピエタ』は、漫画家手塚治虫が亡くなる前の日記の最後のページに書いていた作品の構想。またそれを原案とする映画のこと。

ラスト

マジで痺れた

MARVELOUS!

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Aoyoao
4.6

RADWIMPSの野田洋次郎、初出演作にして初主演作。

余命3ヶ月を宣告されたビルの窓清掃員と少女の痛切な魂の交流物語。
手塚治虫の日記の最後のページに残されていた原案を、
10年かがりで自らの手…

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