百恵の唇 愛獣の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『百恵の唇 愛獣』に投稿された感想・評価

レコード大賞の強敵、泉じゅんを蹴落とすために、すきゃ㏍樽を見つけるトリックガール日向が暗躍する。泉じゅんは「古都」で百恵と共演後、ロマンポルノに復帰。
東梅田日活にて
芸能界の暗部を描いたストーリーが面白かった。日活ロマンポルノの百恵ちゃんと言われた日向明子が主演なのに山口百恵みたいなアイドルの役は泉じゅんなのがややこしい。

『レイプ・ショット 百恵の唇』同様、百恵ちゃんとはなんの関係もないが、”百恵の唇”とは要するに芸能界の暗部を表すスラングなんだろう。
「レコード大賞は3ヶ月前から決まってる」なんて番組名を名指した台…

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3.2

『愛獣』シリーズ?としてはコッチの方が先っぽいのですが、観る順番は逆になっちゃいました(Amazonに無かったので)。かつ、コッチの方は日向明子主演…というコトでソレはソレで楽しみにしてたのですケド…

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男と女のハードボイルド対決。加藤彰監督はこの流れもあるけど、やはりぼんやりした女心を描いた作風の方が好き。

日向明子、織本かおる、井上麻衣は3人ともポルノ界の百恵ちゃんと言われていたのかな。
Jimmy
2.5
清瀬映画で鑑賞。(3本立て)

日向明子主演作品。

学生時代には、友人とたまにこうした映画を観に行ったが、疲れる😅笑
若者にボコられて倒れてる小林稔侍の脇を歩き去る日向明子のカットは良かった。

とにかくタイトルが秀逸。ホリ企画の社長が日活出身で百恵映画を日活に下請けした関係からタイトルについてクレームが付く。散々怒られて、「タイトルがスキャンダラスなんできっとヒットする。」と最後に言われた…

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日向明子の映画観るの初めて。美しくてセクシーでカッコよくて動きもキレキレでどんな衣装も似合って白肌美乳で演技もうまくてなんといっても独特の存在感が素敵だ。おねえさまと呼ばせていただきたいし私の体にも…

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表現者の「想像」よりお仕事の匂いが強くしてしまい、加藤彰の映画でもいまいち乗れず。過去が今の私(泉じゅん)を苦しめる、得意の加藤彰映画かとわくわくしたが、いつのまにか裏の仕事人日向明子と現場マネージ…

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