ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたちのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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錆びた鉄の音が淋しさと孤独を助長する
ひんやりとした廃船の中で育まれたのは
静かで優しいボーダレスな愛の奇跡♡

紛争の時代を生きるパーソナルに焦点をあてて
登場人物の行動のみで魅せる作品✧

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北九州映画サークルの例会で鑑賞。
船の中に勝手に入ってきて境界線を引く人、逃げてくる赤ん坊、遠い国から来た兵士は、どれも難民やら軍事介入やらで本当に起きていることの縮図だが、どの立場でも子供は希望だ…

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初めて観たイラン映画。

斬新でメッセージ性の強いストーリー、ラストの描き方に思わず唸った。

舞台はイランとイラクの国境線に浮かぶ1隻の廃船が舞台。

セリフはほとんど無し。
廃船に住み着く少年を…

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また、元に戻っただけのはずだけど
夢だったことにできたらどんなによいだろうと思った。
それにはあまりに大きな痕跡が残りすぎた

紛争が続く国境沿いの立入禁止区域内に棄てられた船の中で暮らす少年を描いた映画。
監督は本作が監督デビュー作となるアミルホセイン・アスガリ。

海に潜り、貝殻を集めて装飾品を作り、魚を釣り上げ、捌き、…

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これほどタイトル通りの作品てあったかしら!と思うほど「ボーダレス」でした。
戦争の最前線ではないところで敵国の一個人同士が出会ったら、それは敵なのか、ただの人と人なのか…
終盤、4人で生活し始めた時…

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