アバウト・レイ 16歳の決断のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『アバウト・レイ 16歳の決断』に投稿されたネタバレ・内容・結末

レイの視点と言うより、どちらかと言うと母親視点の方が強く描かれてました。原題見れば、”3 Generations/About Ray”、だからそう言う事なんですね。

日本ではなかなか例のない、複雑…

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レイについてというよりは、レイが産まれる前のレイのママについて割く時間のほうが圧倒的に長かったな…?
たまたまエル・ファニングの作品を連続で観たけど、男の子を演じるのがとても上手かった。過去について…

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2021.8.27.

何気ない一言が大きく刺さることってあるなって思った映画だった、、

レイが、女の子を殴るなんて最低って言われた時とか特に!!


理解して受け入れる。無条件に、
どんなときも大きな愛で受け止める……


4歳の頃から「何か違う」と
思いながら生きてきた、レイの決断。

小さな子供にも自分のセクシャリティに
ついて包み隠さず話…

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エルファニングがかわいい
個人的にお母さんのエピソードなくていいと思う
ややこしい家族が最後は丸く収まりました感、シメがアメリカ映画ぽい(トランスジェンダーや同性愛を否定して訳ではない、一番のやらかしはママでしょ)

男性から女性へのトランスジェンダーをめぐる映画は多いけど、女性が男性にっていうのは初めて観た気がする。レズビアンはあるけれど。

おばあちゃんがレズビアンっていう設定やら、そのカップルのキャラクター…

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レイの葛藤じゃなくて、母親や周りの大人の複雑な事情の話だった。レイはどうしたって未成年だし、親に頼らずには生きていけない現実が苦しい。全員のこれからが良い方向に進んでいくといいと思った。
なんか、生きていくのにそんなに性別って大事なのかなって、思っちゃった。
生まれた瞬間にお前はこうだって決められるのがどれほど苦痛か。

綺麗事じゃない場面も多いのに綺麗事に収まっているような、惜しい印象。
いらないところで現実味がない。
エルはまるっきり新しい人生を始められることへの喜びと、それが叶わない辛さが痛いほど伝わるいい演技…

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