なんでこんなに評価が高いのか…自分にはサッパリ。メタ作品は万人向けではないのは分かるが、本作に関してはあまりにも「もったり」していて開始10分から睡魔との闘いになった。夢落ち&ループだけで映画一本は…
>>続きを読む主人公は震災に絡む予知夢について「研究」する大学教授、ということらしいのだが。私の乏しい想像力では、彼女は准教授はおろか助教、いやいや院生にも見えなかった。
高校生が妙なスーツを着て、就活ごっこをし…
このレビューはネタバレを含みます
「ちがいます。『東京電力福島第一原子力発電所』です」と言い直したあたりで、めちゃくちゃいやな予感がしてくる。「このひとは赤ちゃんの写真を見ています」という、とんでもなく説明的なショットが出てきたあと…
>>続きを読む全然ダメだった。最悪。メタフィクション導入する以上、根底となる演劇もそれに通ずる悪夢も作り込む必要があると思うが、そのどれもがショットが弱い。ただ撮ってるだけなのに音と特撮で無理にそれっぽく煽られて…
>>続きを読む映画的に興奮させてくれるシーンがポツポツとあるものの力強さに欠けて物語に入り込めない。公式HPに各界の著名人からのコメントが多数寄せられているが、一番しっくり来たのは塚本晋也監督の作品を評価してもい…
>>続きを読む京都シネマ初日
満席だったが大半が学生、それも同じサークルの仲間っぽい人たちが半数以上。映画をみたら単位がもらえるのかな?
映画は、うどんとそばと中華麺とビーフンをまぜこぜにゆで上げて、ホワイトクリ…
信頼しているライターさんが賞賛していたので見に行きましたが、自分は正直この映画がそれほどのものとは思えませんでした。上映前に監督が話されていた「普段は社会へのメッセージを込めようなどとは思わないけど…
>>続きを読む111分版を。
監督の挨拶あったけどもっと若い人が作ったんだと思ってた。
ただ弄んでる感じで不快。
借りてきたような表現ばっかだし。
関係ないけどあの演劇の先生の喋りかた苦手だ〜「なんだろう?」てい…
©SHINOZAKI Makoto/COMTEG