久しぶりに映画の技法とかが一切気にならなかった。実際の出来事をモチーフにした社会派映画にありがちな、つらつらと事実を描いていく感じかと思ってたのにいつの間にか感情移入させられていた。特にマーク・ラフ…
>>続きを読むアカデミー賞ノミネート作品で1番気になっていた作品。
こんな話が曲がり通ってしまっている事に驚愕だし、劇中に出てくる数字(%)に愕然とする。そして哀しい。
宗教、信仰への入れ込み方というのか、日本で…
ちょっとお隣の国まで出張ということで定番の「無料で上映中の映画鑑賞@空の上」タイム!映画館でお金を払って極上の環境で誰にも邪魔されず気分よく見るのはもちろん好きだけど、空の上でビールを飲みながら本当…
>>続きを読むアカデミー賞作品賞+脚本賞W受賞作ということで見にいきました。
その他世界中の映画賞を総なめにしておりますが、正直日本人がこの作品の本質を理解するのはなかなか難しいんじゃなかろうか、というのが最初の…
特に宗教を持っていない私からすると、記者たちのやるせなさが想像しかできなくて、深いところでの共感にまで至ってない。それでも、ただ単に悪に立ち向かうとというだけではない戦いには、こころを揺さぶられた。…
>>続きを読む衝撃の事実を次々と解き明かし、世の中にも明らかにしていくっていう展開はマネー・ショートと似ているかな。あそこまでややこしいことは言ってないけど。
映画としてのおもしろさとかより、これが事実に基づい…
虐待のシーンや裁判のシーンがあるわけではない。
ただひたすら新聞社の奮闘を描いた作品。
なので展開に驚きがあったりするわけではないが、スピード感があり見入ってしまう。
日本人にはあまり馴染みのな…
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