絶対的な存在である教会に仕える神父が子どもに性的虐待を働いていたという米国の闇を描いた実話。
自分は信仰心がないため、カトリックにとっての教会の神聖さがいまいちわからなかった。
しかし被害者らの言…
このレビューはネタバレを含みます
淡々と地味に描かれています、世紀のスクープを記事にするまでが。事実ゆえに極端な脚色はしていないのでしょう。ノンフィクションだからドキュメンタリー的なつくりです。スポットライトという取材班が綿密に調べ…
>>続きを読むマイケルキートンは記者が似合う(笑)
ボストンの大手新聞が世界中に広がるカソリック教会の闇の部分を暴く実話ベースのお話。
取材を重ねると出てくる出てくる、規模が人数が多すぎて…
と大スクープになるの…
見ましたーーー。映画館!映画館ってやっぱり好き!けど映写機が壊れてて20分ほど押して上映。予定が押しちゃってすこし萎える。
ストーリーは淡々としてて人物構成がしっかりしてる。本当にドキドキハラハラ…
こう言う話って回想シーンや被害者の事実描写が挟まるのかな?って思ってたけれど、ところがどっこい、そんなことはなかった。
あくまで、テーマは「ジャーナリズム」
神父の悪事についてはただの「トピック」…
不覚にも少々寝てしまった…
エンターテイメント性は少なく静かに淡々と展開されていくけど熱い映画。
宗教観の違いがあるので日本人には理解しにくいかな。
日本に置き換えてみたらお坊さんたちが子供達を性的…
骨太で熱く真剣。ほとんど遊びがない。扇情的でスキャンダラスな内容ではなく、あくまでも記者の側の話。局長かっこいい。その中で、話を聞く Victims がみんな(四人かな)、複雑な弱さを演じていてとて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
※個人的な感想です
マスコミと教会の対決を描いたドキュメント映画っていうより
『無関心』を決め込んだマスコミが原因のホラー映画なんじゃないかなーと
思ったり
別に悪人らしい悪人は画面にあん…
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