自己満足点 73点
(やや短文感想です)
初ホドロフスキー映画としてかなり癖の強い作品でしたが、案外面白かったです。
世界観的には一応西部劇なのかな?
けどアメリカの砂漠には見えないし、途中レコ…
監督のコメント付きで鑑賞
有名な俳優を起用すると、物語の中で”登場人物”ではなく”俳優”として観客から見られる上に、製作する上で文句を言われるから良いことがない。映画界(主に商業映画)の諸悪の根源だ…
所々理解できなかったが、大筋はわかりやすいジャンプ漫画のようなストーリー。
最初はゴア表現がきつかったが、慣れてくるとそれが癖になっていく自分が怖くなってしまった…
途中で断念したホーリーマウンテン…
ごく普通に、手に届く範囲で観ることのできる作品のうち、映画という表現様式によって立ち上げられる表象性(総体としてのイメージ)を、最も高い純度で描いた作品のうちの1つのように思う。
何かを語るために…
透明人間なったら、めちゃくちゃ良い感じになった女の子とホームシアターで映画観るっていう男の観ようとしてる映画をこれに変えて、全ておざなりにしてやりたいと思ったけど、ワンチャン感動の嵐に包まれるかもし…
>>続きを読む・幼い息子とともに砂漠を旅するガンマンのエル・トポ。住民たちが惨たらしく虐殺された村を訪れた彼は、犯人である略奪者たちを見つけ、その大佐との決闘で勝利を収める。息子を捨て、そこで出会った女と旅を再開…
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