エル・トポのネタバレレビュー・内容・結末

『エル・トポ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半と後半で全くの別物になる

内容は全く理解できなかったが、エルトポ(モグラ)ってタイトルがつけられた理由は分かった

内容は全く理解できなかったのになぜか好き

「与えると思っている時にも奪っているのだ」
なんだこの名言
この映画をテーマに描かれた絵を見て
気になって鑑賞。

静かに流れていくようで攻撃的な映像
画面いっぱいの動物の死体は忘れられない。10代で出会わなくて逆によかった。

『ホーリー・マウンテン』での蛙のように、本作では兎が大量に死ぬが、映画制作の方法として実際に動物を殺すというのは好きじゃない。時代とか関係ないと思う。
男が木の実を並べて作った女体とセックスするショ…

>>続きを読む

青い空、砂漠、黒馬に黒づくめの男、一緒に馬に乗る裸の男の子、そして黒い傘。
このシーンだけでもうすごい。
極彩な演出のすさまじさよ。
悟りをひらき金色チェーンジ!
後半のお金を稼ぐ為の大道芸やひょう…

>>続きを読む

〈あらすじ〉
①子連れのエル・トポが、殺戮が行われた町に足を踏み入れ、犯人の一味を屠る
②屠った頭領の女とともに子を捨て旅に出て、愛を証明するために砂漠にいるキャラの濃いガンマン四天王を倒す(途中で…

>>続きを読む

いや〜すごい。なんだこれ。自分は好き。

まず一つひとつの描写が面白い。
ぬいぐるみと母親の写真を埋めたあとのショットや、風船が割れることが合図なのではなく、風船が萎んだら合図ということや、股間を押…

>>続きを読む

前に途中まで観てやめたことを思い出した

ホドロフスキーのduneとこれしか観てないけど、ホドロフスキーは苦手

強い信念や衝動的な行動は魅力なのだろうけど、あまりにも動物を利用しすぎている



>>続きを読む
普通にめちゃくちゃ面白い。カルト映画とかじゃない。

個人の話から社会の話へ広がっていく。

主人公含めて全員滑稽。グロテスクな“見世物感”。

1

あなたにおすすめの記事