2,015年10月1日 新宿武蔵野館にて鑑賞。
「試写会で92%の観客が騙された」の煽り文句に一抹の不安を覚えつつも鑑賞しました。
作品自体は楽しめた方ですけど、ラスト前の後出しジャンケンの様なタ…
こう来て、こう来て、最後にこう来るか!‥の流れは意外にも素直で、そんなに頭ひねる必要もなかったし、目にもの観せられた感もない。描写や構成も、思っていたよりオーソドックス。個人的にはラストのどんでん返…
>>続きを読む広報戦略で前評判が高い作品が故、もしかして「ユージュアルサスペクツ」を超えるかもくらいな期待感で、ちょっと身構えた割には、しっかりミステリーだし、後半のドンデン返しもすごい。ここからは好みの問題だと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
宣伝の影響で訝しげに観てしまったがそれを覆す程のオチではなかった。
オープニングはフィンチャーの劣化版だし、ファイトクラブありきのオチから考え始めました!感がありありと出ていてラストに至るまでの長々…
"大胆にやれば、周りはひれ伏す"
惹かれない訳がない、ポスターと邦題のセンスに惹かれて鑑賞。ただ宣伝文句で「マインドファック」とか銘打ってハードルを上げたのは悪手だった。
「ギーク野郎のハッキン…
最後に種明かしがあり、終わると見せかけてさらに大きなどんでん返しがある作品。
ただ種明かしと最後のどんでん返しの間が短く、驚きよりもそうなんだーくらいの関心しかないレベル。
決してつまらなくはな…
騙され…ん?騙され…た感がない。
どんでん返しということらしいですが…確かに返し返しなんだけども、そういうことかぁ!ってよりは、そういうお話の流れなのねーって観てた。
そもそも何について考えていれ…
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