カルト的人気を誇るアレハンドロ・ホドロフスキー監督作。
評判通りのいかれた作品で、オープニングで全裸の少年とその父親が馬に乗って砂漠を歩くところから意味不明で衝撃的なシーンの連続。全裸である意味が…
ずっと観たかったカルト映画と名高き映画をやっと観れた!
前半は独得な世界観で「なに今の?」って感じのシーンがちょくちょく挟まれてシュールな雰囲気だなって思ってたけれど、後半はかなり雰囲気がガラッと…
ごく普通に、手に届く範囲で観ることのできる作品のうち、映画という表現様式によって立ち上げられる表象性(総体としてのイメージ)を、最も高い純度で描いた作品のうちの1つのように思う。
何かを語るために…