日本のいちばん長い日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

3.0

〖小説実写映画化:松竹〗
半藤一利のノンフィクション小説を実写映画化らしい⁉️
1967年に映画化され、さらに1995年に小説が決定版として再版され決定版を映画化‼️
重厚な雰囲気の作品でした。

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第二次世界大戦中の日本。我が国は世界で最も強い国だと信じて疑わない日本軍には、陸空海とそれぞれの覚悟を持った若者達がいた。彼らがなぞる日本の歴史は、悲しいものだったのか、幸せなもの…

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第二次世界大戦中の軍隊の恐ろしさがアクションシーンなしにわかる作品でした。
この決断がなかったら今の日本はどうなっていたのか…。
考えさせられる作品だったと思います。
MK
3.3

Memory
2020年 14本目
実話を基にした作品


『ポツダム宣言』
聞いた事はもちろんあったけど、当時はテストに出そうやから覚えておこうぐらいだった。
これを受けるにあたってどんな人たち…

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3.3

【今の日本平和の土台を知るための史実映画】
・第2次世界大戦で、日本が降伏を決定し、ポツダム宣言の受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いた作品です。
・どうやら、昔同じ作品があったそうです…

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昭和天皇にちゃんと役付けたの以外は喜八版を超えらんないです。真夏の話なのに汗ひとつかいてないんだもの。
4.0

あの終戦間際の裏側の話
凄く重くて苦しくて

やっぱりこういう役は役所広司さんですね

モックン改め本木雅弘さんほんと俳優とになって何やら鬼気迫るものを感じます。

こざっぱりした天皇陛下よかったと…

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4.2

こういう人達が尽力したからこそ今の日本があるのかなと率直に思えた。
畑中少佐役の松坂桃李がひたいに血管浮かせてる演技には鬼気迫るものを感じたし東條英機が例えたさざえの話を昭和天皇役の本木雅弘いなす演…

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コウ
4.0

劇場公開中には行けず、やっと視聴できました。
オリジナルは未視聴です。

昭和天皇の言葉に何度も涙腺が刺激され、玉音放送の有名な一節、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」を聞いた時には思わず涙してしま…

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1967のリメイク版ですね
阿南陸相が三船敏郎→役所広司。
畑中少佐が黒沢年男→松坂桃李。
1967版を観たのはかなり昔ですが、もっと鬼気迫るものがあったように思います。
しかし、決起に取り憑かれた…

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