ひそひそ星のネタバレレビュー・内容・結末

『ひそひそ星』に投稿されたネタバレ・内容・結末

めちゃくちゃ良かったー

ひたすらに静かに流れていく時間、動かない絵の中でゆらめく光と水。好みすぎる…
園子温さんのタルコフスキー愛を全身に受けながらも福島の荒廃した街並みから皮肉ながらも日本らしさ…

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「今度の映画が90年代にやってたら、間違いなく日本の歴史は変わってましたよ」そんなことはない。
これを20、30分くらいの短編で作っていたら良かった。しかし、100分の長編は蛇足。
構図やラストの影…

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「ねえ、どっか飲み行かない?」
「帰り道ね」
「早めにきてね。俺死んじゃうからさ。
あんたはいつまでも、若いんだろうけど。」


結局、鈴木洋子が彼と一緒に飲みに行く事は叶わない。11年後どこ…

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荷物の中身を覗き見る場面とその中身は事故や犯罪の現場に残された遺留品のようで江戸川乱歩的な背徳感が出ててこの映画が観念的レトロフューチャーsfと言うよりも叙情的猟奇ミステリーの方に寄っている感じで監…

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全編モノクロのSF映画。幾度となく大きな災害に見舞われ、たびたび過ちを犯してきたせいで人類の数は激減。やがて宇宙は機械に支配され、人工知能を持つロボットの数が8割を占め、ほんの2割しかいない人間は絶…

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眠かった

「距離と時間への憧れ」ってキーワードを知ることができたので満足

嫁可愛い


「数えていい? ねえ、数えていい?」

・未来SF

・曜日表記(英語)
・和風宇宙船、レンタル、子供の声のマシン
・モノクロ→中盤一度だけカラー、草原
・蛍光灯の中の虫
・腹を開いて乾電池を入れ…

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園子温こういうのだけ撮ってほしい。
"距離と時間に対するあこがれは、人間にとって心臓のときめきのようなもの。"

なんだかあまり没入できず。世界観と映像や音が良かったのかそうでもないのか絶妙で、でも障子好きにとってクライマックスの障子シーンは良かった。硬質な通路から障子を隔ててノスタルジックな人間の営みが見える…

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まさか福島を舞台にもう1作つくられていたとは。
「ヒミズ」「希望の国」と続いてもう1作撮影するとなにかで見た気がするのですが企画から流れてしまったのだと思っていました。

作中終盤に訪れるひそひそ星…

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