怒りの作品情報・感想・評価・動画配信

怒り2016年製作の映画)

上映日:2016年09月17日

製作国:

上映時間:142分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 信じることと裏切られることの悔しさ
  • 怒りを扱った映画で、演技が素晴らしい
  • 人間の自己中心的な部分を考えさせられる
  • 3つのストーリーが絡み合い、テーマがズシンとくる
  • 悲しい物語で後味は悪いが、演技力が高く見応えがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『怒り』に投稿された感想・評価

APACHE
4.1

【怒り】感想

Netflixで観賞🎞

そういえば観てなかったので...

東京で起こった残忍な殺人事件。
犯人は現場に「怒」という血文字を残し、顔を整形してどこかへ逃亡した。犯人未逮捕の殺人事件…

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ゼロ
3.0

信じたあなたは、殺人犯だったのか?

吉田修一先生が原作の小説を映像化したもの。

内容としては、八王子で起こった夫婦殺人事件。犯人は逃走し、1年後、東京・千葉・沖縄で怪しい人間が浮かび上がる。それ…

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このレビューはネタバレを含みます

ミスリードとは違うのかも知れないが、身元の不確かな男3人。
それぞれの出会いの中で関係が深まっていくが…
心の底から信じること、それが愛するがゆえに難しいというジレンマ、結果がもたらす後悔と絶望。

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冒頭の、凄惨な殺人事件現場の映像からしてものすごく衝撃的。
犯人は壁に「怒」の血文字を残し、殺害のあとも現場に残り食事した形跡があるにも関わらず、未解決事件となる。
動機も何もかもがわからない点から…

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ぽ
4.3

重かった!

構成が珍しくて、面白かった。
人を信じるのって難しいことなんだなと。
信じたいけど、疑ってしまう。どんなに愛する人でも全てを知ることはできなくて、、。

宮崎あおいの「警察に通報した。…

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三者が繋がっていく面白い構成!
八田與一に迷惑被ってるそっくりさんもいっぱいいるだろうなぁ
このレビューはネタバレを含みます

自分にはまだ早い映画だった気がする。
【怒り】という言葉を通じて壊れゆく人間関係を描いていたという事実に、鑑賞後の友達との意見交換で気づいた。
ただ、登場人物が人を「信じる」そのやり方に共感できる部…

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