『ひとの世話にならぬよう、ひとの世話をするよう、そして、報いを求めぬよう。』
話の根本は良かった。
もともと杉原千畝の話は好きだった(教科書のコラム程度の知識しかないけど)し、各国語が飛び交ってい…
千畝の予言がどこまでほんとなのか怪しかった。あの描写いるか?
小雪のファッションがいちいち可愛かった。レトロファッション。
ソ連兵が民間人を虐殺するシーンは泣きそうになった。泣かなかったけど。
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期待通りとても良い映画!
キャストもよく、それぞれがそれぞれの味を出してた。やっぱり濱田岳が好きです。
当時の人たちの苦労と恐怖は想像に難く、平和な国に生まれて良かった。本当に平和かは別として、”今…
日本人の私たちは知らない外交官の熱い物語。感動作。
日本人なら必ず見るべき。ありえないくらい頭がいい。戦争中にこんな日本人がいたのかということに感動をする。
戦争中、メディアや情報が真実を伝えず、日…
映画初めに鑑賞
ドラマ「白い巨塔」でアウシュビッツを訪れた唐沢寿明が、2000人を超えるユダヤ人を救った杉原千畝を演じるとは因果を感じる。
それにしても彼の英語での演技には舌を巻いた。
それから小…
昔、劇でやったため、色々思い出しながら見た映画だった。
実際は助けた方々6000人と思っていたが、映画だと2000人になってたところがひっかかった。
杉原千畝さんの外交官としてよりも、人として、…
杉原千畝といえば「日本のシンドラー」とも呼ばれ、ユダヤ人へのビザ発給を行った人物というイメージくらいしかなかった。
鑑賞前は、また日本のドラマらしくヒューマニズムむき出しの話になるのか等と思い込ん…
(C)2015「杉原千畝 スギハラチウネ」製作委員会