今井正監督の観る
脚本 水木洋子
岸惠子追悼で。気にはなっていたが
今井正監督作は好きなのないのと
2時間半の長尺辛そうだなで初見
戦後間もなく高崎で活動始めた市民
オーケストラの紆余曲折アリ…
2026年八月十九日の本日、女優岸恵子さんが亡くなられたので、彼女が若々しくヴィヴィアン・リーの様に美しかった頃の作品で、私が今井正監督の最高傑作と思う本作を観る事にした。高崎の市民オーケストラ草創…
>>続きを読む群馬交響楽団の創立時、高崎でのお話し
音楽なんてやって何になる!って時代に、ただただひたむきな情熱が形を成すのって素晴らしい
ハンセン病療養所での演奏の、ペチペチとした拍手に、心打たれた
そし…
テレンスマリックを思い出す冒頭はすばらしかった しかし屋内で「喧嘩」を作り、撮っています!という喧嘩の演出のまずさはたとえば成瀬や溝口のドメスティックな暴力をどうしようもなく眺めるカメラのかなしみに…
>>続きを読む群馬交響楽団の創成期の苦闘の物語。
戦後のただてさえ生活が苦しい日本で、しかも群馬という地方で素晴らしい音楽を地域の人たちに届けたいという志には敬意を表したいし、映画で演奏される音楽も素晴らしい。
…
よかった。引き込まれた。
演奏シーンは吹き替えでめちゃくちゃなんだけど、曲がいいから全然観れる。
「1輪でも花束ね」とアカペラで歩いていくシーン、名シーンすぎる。何回も見返してしまった。
ラス…
実力、続ける意志の強さと運は必ずしも一致しない時もありますが、音楽や演劇などに携わる人の表現への情熱やエネルギーは、底しれぬものがあると、この作品は教えてくれました。
山田耕筰氏の演技、なかなか堂に…
独立プロ名画保存会