母と暮せばの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『母と暮せば』に投稿された感想・評価

 長崎の原爆で亡くした息子と、母の話でした。凄く悲しい話ですが、悲しさを前面には出してなくて、悲しいことがあっても、現実生きていかないといけない、という感じが出ていたように思います。主人公は夫と長男…

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5.0

2025/09/28

母と暮らせば


吉永小百合さん良かった😭

こんな話だと知らずに、
見続けた。

長崎の原爆
ひどかー。

吉永小百合さんが、
ユーモアもあり、
優しく。強く。
でも、さみ…

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4.0
被爆3年後の長崎での暮らしがよくわかる。親子の関係性も素晴らしい。

本当に優しくて、悲しい映画。

ただ、悲しいだけでは無くて、
二宮さんと、吉永さんのやりとりの中にはユーモアがあったりして、そうゆうところは可愛らしくて、愛おしくて、凄く素敵で。

中盤から後半にか…

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忌み
-
2025/09/21
過去鑑賞済み記録用

忘れて2回観たため定着してしまった。
吉永さんがとにかくいい。
xa
4.3

ふと観たくなり、二度目の鑑賞。もうこの映画10年も前なのか…劇場で観たのがまだ記憶に新しいのに。

ラストを知っているから、最初からボロボロ泣けた。初めて観た時よりも泣けた。部屋に小津安二郎の『淑女…

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HI
-

小説家・劇作家の井上ひさしが、広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督が映画化。主人公の福原伸子役を…

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3.5

母と息子との話にはとても弱いです🥲。自分の母だったらどうだったろうなと、考えながら見ている自分がいました。

1948年8月9日の長崎での原爆投下で、助産婦の伸子は、医学生の息子である浩二を亡くして…

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4.3
長崎原爆の悲劇を、従来とは違った観点から描いた秀作。吉永小百合、二宮和也の二人の名演技に引き込まれた作品でした。

この映画は、息子を原爆で亡くした母の物語。
舞台は終戦から3年後の長崎。原爆で死んだはずの息子浩二が、母伸子の前に現れる。
医者を目指していた浩二を失った悲しみと孤独を抱えながらも、浩二との再会を喜…

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