母と暮せばのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『母と暮せば』に投稿されたネタバレ・内容・結末

長崎に原爆が落とされてから78年、
この映画はその1945年8月9日に一瞬にして命を落とした主人公浩二とその母の二人の会話をメインに進行していきます。
死んだ息子が母に会いにくるというファンタジー強…

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ほぼ浩二と母・伸子さんとの会話で構成される映画。

前情報無しで、ネトフリ配信されたばかりだから観たけど、丁度原爆投下の日に近い日だったのも、縁があったからかなと思う。

町子を娘のように思ってたい…

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結構なファンタジー

芝居がかった演技は
あえてなのかな
ニノ歌う時
ちょっと嵐出ちゃってる

執着と変わらず愛し続けることの違いが
私にはまだ分からない
3年の時が止まっても
あっさりすぐ結婚でき…

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どうしても台詞が…野暮ったい説明台詞の連続で集中できないー。クラシックな演技も作り物感が強くてくどかった。個人的に好みではなかっただけで、良い作品なんだろうと思う。
冒頭の爆発に呑まれるシーンの描写…

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ずっと見たかったという感情を乗っけて見てしまったからか、もう少し何か欲しい、物足りなさを感じてしまった。
勝手に期待したこっち側が悪いんだけどね。

でも、ただシンプルな子に先立たれた母と子(幽霊)…

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全員が幸せになりきれていないし、なぜあの子だけが幸せに?て、言ってしまう母役の吉永小百合の演姿で泣いてしまった。
ラストで少しは報われたのかな?
親子二人で、天国では幸せに暮らしてほしい。
戦争が終…

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戦争で息子2人とも失ってしまうって、生き地獄とはこのことを言うんかな〜

最後、亡くなることがハッピーエンドやと感じてしまった

最初の、いつもの和気あいあいとした授業中に爆風でガラスが飛び散るシーンが生々しくとても印象的だった。
ビルマで戦死した長男が夢枕に出てきた時、仲間も一緒にいたことから、順番に家族の元に会いに行ってる…

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とにかく哀しい。死後に現れる息子が気丈なのがまた哀しくさせる。最後のお母さんの死が救いに思えてしまう、それがまた哀しい。

母が話した、当時の長崎の街は「地獄」
それから3年が経ち、街の復旧は進んだけど、人の心の傷は癒えることなく時間が過ぎている

戦争によって息子二人が亡くなり、一人とり残された母
伝えきれなかった母の…

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