独裁者と小さな孫のネタバレレビュー・内容・結末

『独裁者と小さな孫』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【文化を変える】

 良い映画でした。非常にストレートです。分かりやすいです。

 ただテーマは重く、難しい話。それを寓話のように、ユーモアも交えつつ余計な部分をそぎ落とし分かりやすく伝えてくれます…

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逃亡の仕方が面白かった。
孫役の子、首に縄かけられて精神面が心配になった。

はじめての視聴
見れてよかったです。

革命により国を追われた独裁者が孫と逃亡する話。
この映画を観て感じたのは主に2つの点に分かれる。

1つ目は独裁者である主人公が逃亡を得て、自分がしてきたこと…

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設定はとても良いのに、なんというか深みがない。
おじいちゃんが何したのかいまいちわからんし、軍の裏切り方も謎に早い。
男の子めっちゃ可愛かったけど、逃走中うるさすぎて嫌になった。

多くの罪なき国民を処刑してきた大統領が支配する独裁国家でクーデターが起こり、まだ幼い孫を連れて国内を逃避行する話。
目の付け所のいいシナリオだと思うけど、脚本はかなり都合がよくリアリティはない。流石…

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なぜなに期の孫に対して始終優しかったのが、幸いと同時に辛いものがあるな……その優しさをどうして国民に向けられなかったのか……

百人十色の通りだけど、悪意と善意というか、怨みと赦しの温度差で風邪ひい…

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独裁者とまだ幼い孫がクーデターによる政権崩壊で命を狙われ国内逃亡をする話。

街中の灯りを命令ひとつでつけたり消したり、そんなシーンで始まる本作。
幼い孫は唯一の男の子で、おそらくこの国を背負って立…

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人間の敵は人間なんだと認識する。

孫息子の無邪気さが現実との対比で苦しくなる。
大統領自体も息子夫婦をテロで殺されている、その苦しみを独裁という形ではないほうへ活かせたらきっと国民の支持も変わった…

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権力の座から滑り落ちた独裁者とその孫が、懸賞金をかけられつつの逃亡ロードムービー。
ロマと思しき旅芸人を装うことでなんとか生き延びる。
連作短編タッチで国民との触れ合い→別れを描くんだけど、疲弊した…

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孫息子の純粋な問いと瞳がすごく胸を締め付けてくる映画だった。



5年ぶりに妻の家に帰った主人公の息子夫婦を殺した兵士が、たしかに妻と会話をしているはずなのにずっとその兵士の表情ワンカットだったシ…

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