「興味深いは無意味だ、使うな。具体的に」
「人民に力を権力にノーを」
「父さんが大事だ」
「いつだったかママが笑ってた、でもいつだったかな」
「全部母さんが手伝ってくれた」
「何も知らないよ、本で学…
ポスターのビジュアルから好みだったし、家族ものは好きなので、ずっと観たかった作品。
久しぶりに何度も涙を流しながら観た。
父親・ベンの個性的すぎる考え方による子育ては奇天烈だけど、その環境で育って…
【はじまりへの旅】
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森の中で父の独自の教育のもと、生活を送る家族。母の死をきっかけに、旅がはじまるが、俗社会に触れて父も含め成長していく姿が微笑ましい。
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子どもを持つ親として、考えさせられる…
学校に通わないで森の中で生活し、父親から教育を受ける6人の子供。ある日、母の訃報を受け、森から出ることになる。
実際にアメリカでは、子供を学校に通わせず、独自の教育をするという家がある。この作品の…
父が間違っていたと反省するシーン、何もかも間違っていたかもしれないけどあの森で暮らした日々がなければ今の生活がありがたく思えただろうか、一瞬を大切に生きれただろうかと思う。
家族のかたち、幸せのかた…
世間から見たら親の価値観を押し付けられてる不幸で可哀想な子供たちだけど、子供たち本人からしたら、たしかに周りからキモがられて周りについていけないとか嫌な部分もあるけど、大切な毎日で、大切なお父さんお…
>>続きを読むアメリカ北西部の森の奥深くで、6人の子供と暮らしているベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)。子供たちは社会と接点を持っていないが、厳格なベンが課す特訓と熱心な教育によって全員がスポーツ選手並みの…
>>続きを読む教育ってなんやろなぁ…って思わずつぶやいてしまった。
あまり深く考えすぎても仕方ないけど…
人間って幼少期から社会と交わることでしか成長できない部分もあって、でも確かに作中の従兄弟みたいにそもそもの…
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