禍々しさの塊をじっと見せられるような、まったく生きた心地のしない恐ろしく素晴らしい作品。特に前半の緊張感は尋常ではない。またしても映画を通して、世界は血で真っ赤に染まっていることを思い知らされた。
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久しぶりのドゥニヴィルヌーブ監督作品
設定はよくある麻薬組織撲滅タイプの映画だが、監督の手腕もあり緊張感マシマシだった
常に張り詰めた空気とエミリーブランドの葛藤がマッチ
クオリティ高いのに何故…
なかなか緊迫感があった。
法や秩序を超えて悪い奴ら同士が己の私利私欲と復讐のために殺しまくる映画。
そして、ファウストアラルコン、ボスが想像してたよりいい奴そうで、あれ?こいつ?ってなった
メキ…
麻薬組織の操作に加わった主人公のケイトの視点から、カルテルの巨悪を描く作品。
主役であるケイトは実際には利用されていただけでラストまで特に何の成果もあげられずただ置き物のように置いてけぼりを食らっ…
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