ラ・シオタ駅への列車の到着に投稿された感想・評価 - 12ページ目

『ラ・シオタ駅への列車の到着』に投稿された感想・評価

ニシ

ニシの感想・評価

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汽車がくる。

人が下車する。

それだけなのに絶対にYouTubeに上がってるような電車を撮った動画とは違う。それが映画だと思う。
れ

れの感想・評価

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授業で紹介された
映画の定義ってなんだって思った

初めて見た人達は電車が本当に突っ込んできて轢かれる!と逃げたらしい
そんな感動を現代で味わうとしたらなんなのかな
ちょっと羨ましいかも
映画の父であるリュミエール兄弟の映像作品
この映像を見た観客は実物大の列車が自分たちの方に走ってくるのをみて叫びながら部屋の後ろに走っていったという都市伝説があるのだそう
歴史を感じさせる作品であった

リュミエール兄弟による最初に作られた映画の一つ。
これはもう映画史の作品。

ラ・シオタ駅で撮られた列車が到着し、乗客の乗降を映し出しただけの映像だが、見た当時の観客は奥から来る列車なら怯えて席を立…

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filmout

filmoutの感想・評価

4.0

リュミエール兄弟が作り出した映画というものがどれほど凄かったのかという初期の感激を現在では絶対に味わえないんだけど、AIで4k60fpsにリマスターされたこれらの映像を見るともしかしたら近いものを感…

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ゆう

ゆうの感想・評価

5.0

私の映画批評の原点は蓮實御大でなく松本俊夫だ。彼が言う列車の乗り込みにキャメラに気付いて恥じらいを見せる貴婦人の発見こそ映画だと
これは本質的意味と、映画史的意味がある。
本質的には構図とたまたま写…

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映画がまだ産まれたてホヤホヤの赤ん坊だった頃。 19世紀末のフランスの駅での光景。100年以上前のこの世界を生きる人々とその日常を垣間観ることが出来るという点だけでも興奮する作品。しかしそれだけでは…

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たま

たまの感想・評価

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版権切れてる系の昔のやつ「どの監督の何が観れるよ」的なの教えてほしいな
奥行き最高ですね。当時の映画館で本当に電車が突っ込んできたと思い込み観客が驚いて逃げたという有名なエピソード。
これも同じ時に授業で見ました。新鮮な出会いだった。授業自体は凄くつまらなかった。

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