大学の講義で観た作品。
現代の感覚で見ると何が面白いのかいまいちピンとこない作品だが、当時の人々の目線で観たかったなって思う。
列車が目の前を横切る映像だけ、
それが斬新で人々を驚かせた時代。
…
『映画の妖精 フィルとムー』の汽車の到着シーンが、この作品へのオマージュとのこと。未見だったので、鑑賞しました。
列車が登場する映画のほとんどが、今作に影響を受けたのでは?と思ってしまいます。同じよ…
映画の誕生
パリ・グランカフェ「インドの間」で公開された
降りてくる人は皆関係者なので演出あり
これを初めて観た当時の客が腰抜かした話はデマ
当時、列車の到着は人気ジャンルだった
ゴーリキ
「それ…
初期映画(?)鑑賞。
『工場の出口』と同じく、映画史には必ずと言っていいほど登場するこの作品、当時の人々はこれに熱狂したんだもんなぁ。当時の人々がこれに見向きもしなかったら… 映画はそこで潰えていた…
文字通り到着する列車と乗客を写した1分だけのショートムービー。リュミエール兄弟による歴史的偉業ではありますが、映画の範疇に入れていいものか悩みます。
100年以上前の鮮明な映像が観れる貴重な作品です…