外国人に誤解されがちなアジア感満載の日本描写は嫌いじゃない。それに加えてブレードランナー的な小汚い雰囲気の未来を描いた世界観も結構好き。音楽もこの作品の世界観にピッタリだった。
ビートたけしも相変…
全体を通してフルCG、なんだか香港の様な古びた未来アジアな舞台に、ロボットの無機質感や非現実感が妙に刹那的雰囲気を演出。「原作に忠実」を優先したためかストーリーの面白味はいまいち。原作ファンには受け…
>>続きを読むうおーおもしれえ。原作知らないから普通にめちゃくちゃウワー!ギャアアアなんじゃこれおもしれえええ!!!と思った。
原作見よう!!!!!
たけしさん終始日本語だったけどあのちぐはぐ感が世界観と合ってて…
ハードコアを見習ったほうがいい。現代はこんな語り尽くされたテーマで映画が作れるほど過去ではない。
しかし、この映画ではホワイトウォッシュへの最後のあがきが現代性を辛うじて出していたというか最低な意味…
3D、4DX吹替で鑑賞。
まあ、海外の人から観たらリアルなアジアンサイバーシティなのかもね。
オリジナルのゴーストインザシェルやらイノセンスからのエピソードを再構成してこんな感じですかね。脚本の人…
浦和のIMAX3Dにて公開日に鑑賞しました。全編にオリジナルアニメへのオマージュが散りばめているので、攻殻機動隊ファンなので楽しめましたが、オリジナルを知らない人にはストーリーについて行けなかったと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
吹き替え版を鑑賞。
押井攻殻と神山SACを部分的に切り取って繋げるシーン構成で、過去作品への敬意を感じる。
でも開始20分?くらいのブリーフィングのシーンがピーク。笑
あの役、別にクゼじゃなくてもよ…
押井版、SAC、原作から色んな要素を切り貼りしていて、まあよく見てるんだなってのはわかるけど、どうにも内容が薄い。
まず、全身義体が確立されていない時間軸という設定がきつい。それ自体はわかるんだけど…
この映画の好き嫌いはそれぞれの自由だが、「深みに欠けた、出来の悪いリメイク」と断ずるのは端的に観る者の怠慢だ。深みに欠けているように感じるのは単に押井守のような思わせぶりな演出を排しているだけだし、…
>>続きを読む(C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.