人生はローリングストーンに投稿された感想・評価 - 24ページ目

『人生はローリングストーン』に投稿された感想・評価

作家でありながら記者という立場で人気小説家に取材する。ここに尊敬、嫉妬、記者としてのプライドが入り混じり独特で感傷的な会話劇が延々と続く。
rose

roseの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジェイソン・シーゲル扮する作家デビッド・ウォレスのブックツアーに同行した記者のジェシー・アイゼンバーグ扮するデビッド・リプレス、この2人の会話劇で話は進んでいく。

映画の後半で車の中で2人で会話す…

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誰だこんなダサい名前付けたのは。
全く雑誌の名前だけで、ローリングストーンは関係ない。
二人の作家が共鳴し、反発しあうそれだけ。
純粋な天才に嫉妬しながら、愛しい思いで話を聞き続ける記者。
人間は儚…

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chiyo

chiyoの感想・評価

3.0
心ってと色々考えさせられる
脆くて、危うい
敏感すぎる、考えすぎるタイプって本当に辛いけどきっと人一倍優しいのかもって思いました
のら

のらの感想・評価

3.3

作家のデビッド・フォスター・ウォレスが亡くなった一報を聞いたデビッド・リプレスは、十数年前彼を取材したあの5日間を思い出す。

まずタイトルのローリングストーンはあんま関係ない。
ブックツアーに同行…

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shin

shinの感想・評価

3.5
人生は孤独で辛いものなんだ。

最後のセリフ
「出来るなら彼に伝えたい。
あの旅が人生の辛さを教えてくれた と 。そしてそれを共感することで私は孤独を感じなくなる」

2008年、自殺によりこの世を去ったデヴィッド・フォスター・ウォレスという作家。その12年前に彼のブックツアーに同行したローリング・ストーン誌の記者兼作家であるデイビット・リプスキーによる5日間の取…

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人生は辛いもの。


うーん、人生という主軸よりも、どちらかと言えば数奇な友情物語と感じ取れる伏が多い気がした。
もう一度鑑賞して、もう一度台詞の一つ一つを咀嚼したいと思った。
椎華

椎華の感想・評価

3.7
ジェシーくん目当てで。
ひたすらしゃべり続けてるジェシーくんが見れます。笑

2人の会話がずーっと続くんだが、そこから自意識とかそれを客観的に捉えてるからこそ生まれる自己嫌悪とかが2人に共通してるのを感じたし、だから同族嫌悪みたいな雰囲気もあって、とりあえずすごく共感した
亡…

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