このレビューはネタバレを含みます
ジェイソン・シーゲル扮する作家デビッド・ウォレスのブックツアーに同行した記者のジェシー・アイゼンバーグ扮するデビッド・リプレス、この2人の会話劇で話は進んでいく。
映画の後半で車の中で2人で会話す…
誰だこんなダサい名前付けたのは。
全く雑誌の名前だけで、ローリングストーンは関係ない。
二人の作家が共鳴し、反発しあうそれだけ。
純粋な天才に嫉妬しながら、愛しい思いで話を聞き続ける記者。
人間は儚…
作家のデビッド・フォスター・ウォレスが亡くなった一報を聞いたデビッド・リプレスは、十数年前彼を取材したあの5日間を思い出す。
まずタイトルのローリングストーンはあんま関係ない。
ブックツアーに同行…
2008年、自殺によりこの世を去ったデヴィッド・フォスター・ウォレスという作家。その12年前に彼のブックツアーに同行したローリング・ストーン誌の記者兼作家であるデイビット・リプスキーによる5日間の取…
>>続きを読む2人の会話がずーっと続くんだが、そこから自意識とかそれを客観的に捉えてるからこそ生まれる自己嫌悪とかが2人に共通してるのを感じたし、だから同族嫌悪みたいな雰囲気もあって、とりあえずすごく共感した
亡…