ローリング・ストーン誌の記者デイヴィッド(ジェシー・アイゼンバーグ)と小説家デイヴィッド・フォスター・ウォレスとの5日間にわたるインタビュー。実話ベースの物語。
仲良く打ち解けたように見えて何かが…
男性同士が関係を築くことのむずかしさ、というのが表れていると思う。作家としての成功をうらやむデイビッドと、そつなく人生をこなすスマートさをうらやむデイビッド、そのどちらも憧れと同時に嫉妬もある。けれ…
>>続きを読む初対面の翌日みたいなぎこちなさが延々と続くみたいな...。
久しぶりにあった友人たちとさんざん楽しく騒いで別れた後に言ったことを思い出して後悔したり、記憶に残る相手のふとした仕草や言葉の意味に気が…
全然期待しないで見始めたら、男2人の会話劇に早々に心掴まれてしまった。
思わぬ傑作であった。
作家志望のローリングストーン誌の記者が、傑作を産み出した孤高の作家デヴィッド・フォスター・ウォレスに取…
ぼんやりとした作品ではあるんだけど、観賞後は少しほんわかした気持ちになるような。
退屈まではいかないw
あの見た目とは裏腹にどんだけ繊細なんだw
情緒も不安定がちだし。
才能と同じ分量で誰よりも人…
人前で振る舞う姿はその人そのものなのか、取り繕っているのか、なぜ取り繕うのか。
いちいち名言が出過ぎな映画だけど「シャイな人は、自分に夢中すぎて他人といるとツラい」というセリフ、人見知り人間が他人…
ウォレスがインタビューに訪ねてきたリプスキーに
「自分の家に泊まりなよ」
と声をかけるシーンに、
友だちができるかもしれない瞬間のドキドキする感じを思い出し、ひきこまれました。
ウォレスの言葉の数…
この映画に答えは存在しないけど、
何かを作る上で
凄く共感できる部分が
存在している。と思った
(別に作ってなくても共感はできる笑)
過去は美化されるし、
現在はいつも物足りない。
「僕らはまだ…