主人公の紀行作家は、母国アメリカを舞台にした作品は書かず、出身地すら頑に隠す。ありのまま自己を曝け出すのを恐れていた。新作が書けず、妻には引退を迫られている彼だが、「本当の自分はこんなもんじゃない…
>>続きを読むゆるゆる観れて好きだなー。
熊のとことか、枕こっそり替えるとことか、ベッドから落ちるとことか。
カッツが実はなんだかんだ優しくて可愛いとこあるのが好き。
崖から落ちるとことか、おじいさんふたりのや…
途中で辞めちゃうのがリアル。
ちょうど禁酒中なので、ちょっと共感する。
でも、なぜいっしょに行こうってなるのか不可解です。
たぶん翻訳が悪いのかな。
それとも読解力がないのかな。
アパラチアトレイル…
彼は元々自分が納得するためにトレイルを始めていた(しないで後悔して死ぬのは嫌だったろう)ので、踏破はできなかったけど実質踏破しているんだよという満足感が得られた。とても面白かったです。
「俺がこの…
序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
スマートでクールなロバート・レッドフォード、
ワイルドなニック・ノルティによる
ロードムービー・バディーもの。
大自然の映像面、
人生や友情の脚本面でも中途半端…
ニックって何出てた人やったっけって調べたら、昔エディマフィーとコンビ組んでた人ね。2人とも年取ったな。しかしいくつになっても集まれば若い時と同じ、アホな話ばかり。ロングトレイルの旅、良かったな。エン…
>>続きを読むなんか素朴な感じ。特にアップダウンが激しいわけでもなく、淡々と地味ーに進んで行く感じ。景色は凄い綺麗だったけど最後とか「あ、そうなのね、、笑」みたいにあっさりしてたから、何か個人的には物足りなさ、つ…
>>続きを読む景色が美しく、気持ちよかった。
テント張って寝てたら熊に遭遇するシーンで、テントを持ち上げてテント自体を生き物と見立てて熊を追い払ってたのが面白かった。
山登りと言えば日本なら身体や心の不調、喧嘩…
過保護に育てられた身として
ふらっと旅に出たい気持ちもわかるし
熊だ事故だ持ち出して心配してくる気持ちもわかる
奥さんの心配の仕方、送り出し方、迎え方、
全部よかった
リアリティとかは一旦置いと…
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