菩薩

あした晴れるかの菩薩のレビュー・感想・評価

あした晴れるか(1960年製作の映画)
3.5
一応東京中を旅して写真を撮ることにはなっていながらそんなのもうっちゃって恐ろしく狭いコミュニティの中で恐ろしく目まぐるし色んな事が起こり続けていく…90分とは思えないボリュームだが正直疲れた。石原裕次郎のアイドル感が凄まじいが、作中の倫理観が何かと厳しい、そんなものを完全に吹き飛ばしてしまうのが芦川いづみの伊達眼鏡なのだが。
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