ぼくとアールと彼女のさよならの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 自分にもある後悔の体験を描いた青春映画
  • グレッグとアールの作る映画がオシャレで惹かれる
  • 3人の関係性が程よく、時々クスッと笑えて、少しうるっと
  • 自然な進化で成長していく青春ストーリー
  • ほのぼのとした心地よい話で、細部に凝った良い映画
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『ぼくとアールと彼女のさよなら』に投稿された感想・評価

ewe

eweの感想・評価

4.0

||BS|セルDVD|| はじめの方は自己肯定出来ない主人公の様を延々見せられてなかなかめんどくさい(笑)

母親に促されてレイチェルのお見舞に行き、彼女と関わり始めてから物語が加速していく。彼の…

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紛れもない青春映画だったな〜!
途中に入る「〜の場面」などのメタ的な演出も効いてきて良かった。「亡くなってからもその人のことを知ることはできる」
サンダンスグランプリで、サーチライト配給、India…

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hu

huの感想・評価

4.0
軽い感じやからこそやりたいこと明確で良かった、こういう後からより分かることって多分にあるんやろな〜シークエンスも結構きれい
Eyesworth

Eyesworthの感想・評価

4.6

【最高のお見舞い】

アルフォンス・ゴメス=レホン監督のコメディドラマ。

〈あらすじ〉
友人と映画のパロディ制作に興じる日々を送る男子高校生。彼はある日、母親から幼なじみの少女を訪ねるよう言われる…

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mel

melの感想・評価

3.5
好みの痛い系青春映画かー!と思ったけど予想に反してシリアスなすごくいい映画でした。
主人公含めキャラクターが人間臭くてよかった。ちょっとつらかったけど。
MikiMickle

MikiMickleの感想・評価

4.1

原題『me and earl and the dying girl』
サンダンス映画祭でグランプリと観客賞を受賞。

高校生最後の一年。
グレッグは、学校を世界にみたて、どのグループにも属さず、敵を…

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otomisan

otomisanの感想・評価

4.1

 単に老け顔の「ぼく」はビーバー似と自称するが、そのほうが笑いをとる余地が多いだろう。笑いを取るとは「ぼく」が校内で非同盟、全方位外交を旨とするうえで手放せない緊張緩和のカードだ。
 中立を叫ぶほど…

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aikido

aikidoの感想・評価

3.5

青春と病気をテーマにした作品だと湿っぽくて重くなり過ぎ、お涙頂戴映画になってしまう難しいジャンルだと思いますが、独特で癖が強い主人公が語るポップで軽い物語なので、湿っぽさや重さは全くないですし、ヒュ…

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