||BS|セルDVD|| はじめの方は自己肯定出来ない主人公の様を延々見せられてなかなかめんどくさい(笑)
母親に促されてレイチェルのお見舞に行き、彼女と関わり始めてから物語が加速していく。彼の…
紛れもない青春映画だったな〜!
途中に入る「〜の場面」などのメタ的な演出も効いてきて良かった。「亡くなってからもその人のことを知ることはできる」
サンダンスグランプリで、サーチライト配給、India…
【最高のお見舞い】
アルフォンス・ゴメス=レホン監督のコメディドラマ。
〈あらすじ〉
友人と映画のパロディ制作に興じる日々を送る男子高校生。彼はある日、母親から幼なじみの少女を訪ねるよう言われる…
原題『me and earl and the dying girl』
サンダンス映画祭でグランプリと観客賞を受賞。
高校生最後の一年。
グレッグは、学校を世界にみたて、どのグループにも属さず、敵を…
単に老け顔の「ぼく」はビーバー似と自称するが、そのほうが笑いをとる余地が多いだろう。笑いを取るとは「ぼく」が校内で非同盟、全方位外交を旨とするうえで手放せない緊張緩和のカードだ。
中立を叫ぶほど…
青春と病気をテーマにした作品だと湿っぽくて重くなり過ぎ、お涙頂戴映画になってしまう難しいジャンルだと思いますが、独特で癖が強い主人公が語るポップで軽い物語なので、湿っぽさや重さは全くないですし、ヒュ…
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