“目の前で逃げ続けていると思っていた「死」が、慌てず隣を歩いている“
劇中の一文(正確に覚えていないのでイメージです、、)が鮮烈にワタシの中に飛び込んできた。
幼い頃、漠然と「死」が怖くて眠れない時…
色々な社会規範を超越する自由で圧倒的な作品です。アート表現が小手先ではなく、観るものの内面世界と真に共鳴します。このような形で人間というものを教示してくれて感謝します。
この作品を観てしまうと、他…
これはかなり刺激を受けた。
ホドロフスキー監督の青春時代の自伝なんですが、表現の仕方がなんとも独特。
コンテンポラリーアートや現代アートのような一つの芸術作品を見ているかのようだった。
言葉は詩のよ…
『リアリティのダンス』の続きの自伝、という前情報もよく知らないまま、「立川でホドロフスキーとは無茶をする」と感じ入って、初劇場ホドロフスキー。映画人として一流ではないのかもしれない。画より、文学で詩…
>>続きを読む私は私です、アーティストです、詩人です、どこを切りとっても私の欠片で私の断片だ。私は私である光は何をしても変わらない。私は詩人ですと繰り返し伝える彼にとって、光は希望ではなくこれからを生き抜くための…
>>続きを読む(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE (C)Pascale Montandon-Jodorowsky