『天才と狂人は紙一重』『天才は狂気の一形態である』
偉大な作家、芸術家、科学者など天才と呼ばれる人の中には精神的な障害や疾患を抱えていたり奇行を繰り返す人の割合が一般人より多いと言われる。ちょっと…
このレビューはネタバレを含みます
あんだけ気を狂わされた奴が、最後あんなに温かい拍手を受けて、しかも困惑ともとれる無表情を浮かべてたら、同情しちゃいます。
ノイズの表現、ノンフィクション感の出し方、主人公のイった目、よかったです。…
天才と狂気、静寂と興奮、緊張感を存分に味わえた。チェスはルールがわかって打てる程度だけど、ほとんど知らなくても十分楽しめると思う。むしろ解る人には少し物足りないんじゃないだろうか。僕自身も神の一手を…
>>続きを読む公開初日に見てきた!お客さんは思った通り少なかった。笑
チェスの天才ボビー・フィッシャーの実話をもとにしてつくられたらしい。チェスを極めた者は精神崩壊に陥りやすくなるんだってことを知って、驚き。正直…
とにもかくにもふぁいんでぃんぐにも、実在した人物ボビーフィッシャー役のトビーマグワイアの演技が最高に素晴らしくてうっとりさせられっぱなし。演出とかお話の構成とかいまいちピンと来ないところもたくさん…
>>続きを読む完全なるチェックメイトで今年の映画は締めくくりかな。今年は狂気な年だったみたい。セッションのJKシモンズ、ナイトクローラーのジェイクギレンホール、そして今作のボビーフィッシャーことトビーマグワイア。…
>>続きを読むチェスプレイヤーの一物語としては迫力には欠け、主題よりも政治・外交的な側面が色濃い内容。主人公が翻弄されながらも、チェスをする場面は魅せるモノがあった。それだけに、もっと描写があると知的さが増した…
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