ウディ・アレンには珍しいブラックコメディとはいえ、やはりポップでコミカルな恋愛劇という彼らしさがベースにあるので、ペシミストたる主人公の心の闇が薄っぺらく感じてしまう。口当たりの軽い彼の作風が好きな…
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優しく賢い親友が海外のボランティア中に死に、絶望を感じ生きている意味が感じられない生活を送る哲学教授。
新しい大学に赴任したが、尾ひれのついた噂話が大学内で持ちきり。
同僚ので既婚者の女性といい感じ…
2度目。
実存的危機に陥った小さな町の大学の哲学の教授が完全犯罪殺人に人生の意味を見出して活力を取り戻していくブラック・コメディ。
人生における、理性では片付かない問題について。人生がいかに皮肉…
生きる目的を見失った哲学教授が悪徳判事を殺害することで充足感に満ち人生が大きく変わっていく様を描いたコメディ作品。
2021年197本目。
ウディ・アレン監督作品もいよいよ15作品目の鑑賞です。…
エマ・ストーンとホアキン・フェニックスが好きなので見てみた。
これは中々の後味・・・・・・ラスト思わず「あっ」て声出ちゃったな。
欲は人を狂わす。刺激的な男性が好きだけど、刺激的すぎてもダメ。結局は…
ジャケットやタイトルから、もっとほのぼのした作品なのかと思ってたら良い意味で裏切られた作品でした。どうしたらこんなタイトルにしようってなるんだろう。ウディ・アレン監督作だと『マッチ・ポイント』みたい…
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