時代的にどうしても無視できなかったので原作を読んで鑑賞。
警察の広報官という職務にスポットを当てたことで、事件の発展と共に解決の妨げになることを危惧して情報開示を制限したい警察と報道したい記者クラブ…
7日しかなかった昭和64年に起こった誘拐事件を当時担当していた、県警広報官の話。
後編観ちゃった上で今書いてるけど、知識がなくて記者クラブの立ち位置がよく分からなかった。(かなり偉そうだったのが違…
豪華すぎる役者陣の顔ぶれ👏👏✨ほぼ端役なのにこんなに豪華でいいの…?ってくらいみんな知ってる人ばかり😳✨
とりあえず、警察内部でゴタゴタしまくってるんだろうことは分かったけどちょっと内部事情が長く…
このレビューはネタバレを含みます
2020/12/31
俳優陣、豪華。どのシーン見ても主役級がいる。
取り扱いたいテーマが複数あるようで、そのせいで長い映画になったのだろうが、複数のテーマを扱うには前後編でも足りなかったのではない…
未解決の誘拐事件をめぐり、県警警務部の広報官を主人公に警察内部の対立や県警記者クラブとの衝突などを描いた話。
脇役まで名のある俳優が配置されていて、華やかさが凄まじい。エンドロールで気付く人もいた…
池井戸潤とか横山秀夫の映像化っていつもこういう感じの画調と似たようなキャストになるので、またかよと思ってしまう。
記者のシーンがやかましすぎて、ミステリーよりそこだけが印象に残る。
それに、この映…
(C)2016映画「64」製作委員会