リリーのすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『リリーのすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

日本語字幕で鑑賞。

エディ・レッドメイン扮するアイナー/リリー。そして、アリシア・ヴィキャンデル扮するゲルダ。ふたりの、いや三人の互いを愛するが故の葛藤に、やるせない感情でいっぱいになった。

ゲ…

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ドア枠等を活用した絵画のようなシーンが美しい。

パリからコペンハーゲンの自宅へ帰ったあとに口論となるシーンが強く印象に残った。リリーが奔放に自己主張をするのがいかにも女性的で、ゲルダが自分の思いを…

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エディ・レッドメインの表情や目配せ、仕草は後半に差し掛かるあたり自然な流れで女性らしさを醸し出す所は普通に綺麗だったけど、気になる点がいくつか。。

・時代背景と劇中のミスマッチ
当事者の葛藤や戸惑…

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正直、エディの女装ってどうよ?と思ってたけど、読みの、斜め上の展開。かなり真摯にトランスジェンダーと向き合い描かれただろう脚本、素晴らしかった。

ちょうど1年前の春、全きホーキング博士のエディに、…

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本当の自分として生きるための行動だとしても、ゲルダを裏切ることに変わりはない。献身的に支えてくれたゲルダがいるのに、男の前で嬉々として女として振る舞うリリーは見ていられなかったし、気持ち悪かった。

何度観てもゲルダの強さには涙が出てくる。

目の前にいるのは確かに自分の愛する夫のはずなのに、彼はもう別の人間として、女性として生き始めている。そばにいるのにもう夫に会えないなんて、その寂しさは計り…

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リリーの目覚めから葛藤、最終的な自由へ
の移り変わりと、愛する人を2度失うゲルダの辛さ、、。ゲルダのアイナーに対する愛と、リリーに対する愛の深さというか、その覚悟に至るまでの葛藤は測り知れない。
正…

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画家のアイナー・ヴェイナーは同じく画家の妻ゲルダの絵のモデルをしていくうちに本当の自分リリーを知っていく

世界で初めて性別適合手術を受けた人物の実話
アイナーの中でリリーという存在を知っていく中で…

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辛い、、そしてゲルダの愛が深い、、
アイナーとリリー、本当にその時々によって顔が男と女になる

ビデオ屋でジャケ見るけど借りてなかったな~シリーズだわ
てかずっとジャケの人女だと思ってたよ…すご


ゲルダ可哀想とは思ってしまったが
2人なりにゲルダなりに愛をもって幸せでいたのか
ただゲルダ報…

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