圧倒された…全てが凄い…
もう凄いしか出てこない…!
主演2人の演技が圧巻だった…
幸せな時間も苦しい時間も全部胸に刺さって、心がぐちゃぐちゃになったし涙無しでは観られない。
心の動きがとても繊細…
リリーがとっても美しかった
リリーとゲルダどちらの立場に立って考えても切なくて苦しかった
愛する人の生きたいと思う道を応援したい気持ちと、愛する人が変わってしまうことへの悲しみや反発
アイナー…
自分の心の中にいる無邪気な小さな子どもは純粋に不快感を覚えたので好きではないんだけれど、それでも高評価しなければいけないと思う映画だった。
人を愛するってなんなんだろう。こんなふうに、自分の愛された…
切ない。でも一瞬一瞬のリリーの表情がとても美しくて引き込まれる。
奥さんの愛、覚悟、受け入れ全てがすごくて、その奥さんの愛が感じられるからこそ、誰も悪くないからこそ、やり場のない悔しさで胸がぎゅぅっ…
冒頭は若干の不穏さもありつつ美しい画面とかわいらしい夫婦の様子が好ましかった。
だからこそ、アイナーが次第に消えていくころの、「アイナーに会いたい」というゲルダの言葉には胸が苦しくなった。
ゲルダは…
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