ふたつの名前を持つ少年のネタバレレビュー・内容・結末

『ふたつの名前を持つ少年』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どこにいても命を狙われるような世界で、優しい人達に出会いながらも生き延びた少年が凄い。想像出来ないほどの辛さがあっただろう。
ラストの父親との会話も見ていて苦しかった。息子に生きて欲しい気持ちと、命…

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誰もが自分の命を守ることに必死な時代の中、たくさんの出会いとたくさんの別れ、人の悪意にも優しさにも触れてきた少年が、最後は奥さんや子ども、孫に囲まれて幸せな人生を送れていたのが何よりも良かった。

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ユレクがちゃんと泣いたのはたった3シーン(犬の死、腕がない姿を鏡越しに見た時、終戦後父を思い出した時)なのがやばい。
自死の選択肢もあっただろうに、父と、家を燃やされても守ってくれた親切な村のおばさ…

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戦争を1人で生き抜き終戦を迎えた…
出会う人達が良い人が多くそれが奇跡的だったとも言える。
お父さんを思い出すラストはなんとも言えない…

出会っては別れ、出会っては別れ…
良い人ばかりではなかっただろうが、
戦時下の中、身寄りのない子どもを受け入れてくれる心優しきポーランド人

たくさん泣いただろうが、終戦後に自分の家を見た事により、…

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少年が涙すると私も涙😢

生き延びろ!
父親との約束守った💪

どんな状況でも優しさや思いやりを持って人と接することのできる人間になりたい

戦禍の中で、自分の子供に
「何があっても生きろ」と言って
死を選ぶだろうか…と、
観終わってから考えてしまった。

それは最大の呪いじゃないのか?
あんな異常な状況下なら、
子供を殺して一緒に死ぬの…

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災難続きで、なんでそうなる〜ってこと多かったけど、生きてて良かった

8歳の少年の身の上話だとは思えない。
壮絶な人生を語ることで歴史を伝えてくれてありがとうございますでしかないと思う。

ユダヤ人迫害の映画は他にもあるけど、
この映画は残酷さだけではなく、
人の温か…

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ポーランドでユダヤ人迫害にあった少年よ四年にわたる逃走。実体験をもとにした話。本作撮影の際も本人が撮影を見守ることもあったらしい。

自身の名前を捨て、故郷を隠し、信仰を偽り全てのルーツを捨てて生き…

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