仁義なき戦い 頂上作戦に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『仁義なき戦い 頂上作戦』に投稿された感想・評価

「広島極道はイモかもしれんが、旅の風下に立ったことは、いっぺんもないんで」
13unta
4.2
主に若い衆による襲撃自体は止め画のダイジェストで済まされるところがこのシリーズの暴力に対するスタンスを貫いてて誠実さが神がかってる
4.2
仁義ない描写が一番あるかな
松方と小倉のところなど
なんのために戦うのか虚しい
最後の弁当投げられた弁護士の言葉が全て物語っている
いづ
5.0
山守と打本はよ消えてくれいって
気持ちでずっと見てた
やっと逮捕された

死んだはずの人達が別人で復活しまくってんのほんま笑う
最後対敵しあってた2人が
吹雪が差し込む中
労り合うシーンほんと良い

広島のやくざ抗争が神戸の巨大組織二つの代理戦争の趣を増し、敵味方の色分け、戦争回避工作、若手の暴走など混沌たる状況についに警察が立ち上がって状況を無理矢理収束させてくる話。

相変わらず面白い。…

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雄一
5.0
結果、尻窄みな形で終焉を迎える争い

割に合わない仕事っちゅうのはあるもんだ、
山守さえおらんかったら世界は違っていたのかもしれない。。

今作もまた、面白かった!!
みー
4.3

武田、岩井、藤田のキャラが魅力的。
若干のややこしさはある、代理戦争2的な立ち位置の作品であると同時に物語の締め方からシリーズ最終作では?と感じた。完結編、広能が写っていることになにか期待してしまう…

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これは覚えてる。『広島極道はイモかもしれんが、旅の風下に立ったことは一遍もない』の小林旭が顔も声もかっこよすぎて…+0.2です。
シリーズ4作目にして実質最終作(5作目は笠原和夫の脚本ではなく、高田宏治)。ラストの文太とアキラの別れは名シーンとして語り継がれている。
歌舞伎町東映にて。
レン
4.7
極道の世界にも世代交代が見える。更に警察の暴力団撲滅運動、市民からの不満など世論的な影響も及び始めている。若い世代の台頭と古くからの幹部組員たちとのやり取り駆け引きも見応えあり。

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