結構動物が出てくる
屠殺シーンも多いけど
車燃やしすぎ、壊しすぎ
文学への対抗意識が、スカートに火をつけて焼き殺すみたいになってるのこわい
このころからパレスチナとイスラエルについて言及がある
…
自動車=文明の象徴、ならば交通事故は戦争であり、自動車に対する銃撃や放火はゲリラや解放戦線によるテロリズムを象徴することになる。作物の育っていない広大な農地の真ん中に並ぶ長蛇の渋滞、響き渡るクラクシ…
>>続きを読むほええええええ。
「楽しい終末」というか「ゴダール的ワンダーランド」というか、何ともまあよくこんな映画つくれますわ、、、、、
前半はゲラゲラ笑いながら観てた。
渋滞シーンすごい。
こんな長くただ渋…
序盤の会話劇で拒否反応出たけどそれ以降は好みの映像演出で楽しかった。映画であることを強調し、様々な作品の引用とイメージで形作られたコラージュのようで映画を映画したような作品…と、まぁよくわからないと…
>>続きを読むあさはかな男女の小旅行。
冒頭から最後まで自動車事故の現場と死体を一生見せられる。どれも悲惨な現場なのにやたらおしゃれで浮世離れして見える。
ブルジョワ批判とか階級差別とか政治的、社会的メッセージも…
韓国語で観てたけど、いつもなら理解できるところが理解できない。なぜなら映像と表情と台詞が調和しておらず、テンポが早くなるばかりなので!もう!
けど、色彩と偶然の連続が鮮やか極まりないことは感じられ…
「ウイークエンド」①
“宇宙にさまよった映画”
“鉄屑から見つかった映画”
ゴダールの独創的魅力…病みつき感…最高…!
(初っ端から漂うcrazy感(…そしてcrazyでありながらどこか哲学的な…
最高にぶっ飛んでる。
これぞゴダールの真骨頂。
常識や既成概念なんて、クソ喰らえ。
やりたい事を貫き通す、その潔さ。
心地よい映画かと言われたら決してそんな事はなく、むしろ究極の胸糞映画。
登場…
Week-end, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont (France) / Ascot Cineraid (Italie).