いまは元気にしてても親もいつかは死ぬんだって気づいた。
当たり前だけど、当たり前の日常に感謝しようって気持ちにさせてくれました。
ただ、前のブロックに座ってた人が笑いすぎててびみょーに映画に入り込…
本当にただの日常とちょっとした出来事の現実。
このあたりのバランスがユルユルで、そこが監督の持ち味なんでしょう。
出演者はどれも良い味を出しているので、演出がいちいち上手く効いています。
見終わっ…
あ〜 あったかかった
広島の人のあったかさ思い出して
ホクホク笑った
俺 最近気づいたんだけどさ
親ってやっぱり死ぬんだな
そうなんだよね
死ぬ前にしたいこと あるけど
いざ瀬戸際に立たされたら…
この作品が描いているのは、あえて映画で語るほどでもない、どこにでもありふれた家族の一幕。なのになんでこんなに愛しいんだろう。
今が良ければそれでオッケーなモヒカン永吉役の松田龍平、頭はユルいけど根…
日本初の総天然色映画、『カルメン故郷に帰る』の現代版パロディ、何て事は当然なく、若干のならず者が帰郷する型こそ一緒だが、その後は監督の手腕が冴えまくる見事な脚本力。泣け、笑え、笑いながら泣け、泣きな…
>>続きを読むこの監督作品はどれも好きで、中でも「横道世之助」は大好き。
沖田修一作品は、見たら結局面白いのはわかっていつつも、今回はまったく期待せず鑑賞。
で、やっぱり結局面白かった。めちゃくちゃ面白かった…
このレビューはネタバレを含みます
最高だったなぁ
父のガンがわかってからのそれぞれのかかわり方がもうたまらん!
愛をもって寄り添う母
心配しつつ父にタバコを吸わせる兄
純粋に心配する弟
深く考えない明るい嫁
じんわりきて、ニヤニ…
おちゃらけているこのタイトルが惹きつけますよねぇ
「親っていつか死ぬんだ」
いつかは訪れる"親の死"とゆう現実について深く考えさせられつつも、所々、ギャグが散りばめられていて笑いが絶えない不思議な…
『南極料理人』の沖田修一監督作品。
最高に笑った。
10人くらいしかおらん劇場で高らかに笑いました。
あらすじとかは知る必要はないけど、年齢的にも自分の親と重なるところがあって、笑いもあるけど、グ…
(C)2016「モヒカン故郷に帰る」製作委員会